スピーカースタンドの選び方

■スピーカースタンドに求められる条件とは・・・

PLUTONでは一貫してスピーカーの土台となるスタンドの重要性を説いてきました。
どんなに良いスピーカーを買ったとしても、置き方が適当では本来の性能を発揮することはできません。
スピーカーの性能を生かすも殺すも、どのような場所に置くのか?という点に尽きます。

例えばカメラで撮影することを考えてみてください。
ガタガタ、ブルブルする不安定なところにカメラを置いてきれいな写真が撮れますか?
そんなところで撮ったらピントの合わないボヤけた写真になってしまいますよね。
これではどんなに高価なカメラでも宝の持ち腐れです。
スピーカーも同じことでキチンとした土台。つまりどんなスタンドを使うかが、ボヤけた写真のような音になってしまうのか?
クリアで見通しの良い立体感のある音になるのかの分かれ道です。

それでは土台となるスピーカースタンドに求められる要件とはどんなものか?
一つずつひも解いていきましょう。

・堅牢な(しっかりした)作りであること
スタンド自体がグラグラしていたのではお話になりません。
土台が強固でないとスピーカーが入力信号に追従した正確な動作ができません。
しっかりとした作りのものを選びましょう。

・固有の音色を持たないこと、スタンド自体が鳴かないこと
スタンドを使うことで音楽信号にはない、不要なキャラクターを付加してしまうことはNGです。
オーディオは複合共振なので完全に避けて通ることはできませんが、なるべく固有の音色をもたない、余分なキャラクターを付加しないかにこだわっているものを選びましょう。

・スピーカーの振動を減衰し、逃がすことができる構造であること
スピーカーから音を出して触ってみると分かりますが、小型のスピーカーでもかなりのエネルギーを発生しています。
この振動を止めるため、とにかくガチガチに頑丈に作って重くすればいいのか?
聴けば一発でわかります。ふん詰まって開放感のない音になってしまいます。
スピーカーの膨大な振動エネルギーを減衰させ、いかに不要な振動を減らし外部に逃がしてあげるかが重要です。

・スピーカーを載せた時の重量バランスが考えられていること
通常スピーカーを載せると頭でっかちの逆三角形の重量バランスになってしまいます。
これでは全体が不安定な状態になってしまいますので、スピーカーを載せた状態でピラミッド型の重量バランスになっているのが理想です。

・水平がキチンと出せること
水平な場所に置くこと。すべてのオーディオ機器の基本ですね。
セッティングする際に斜めになっていたのではスピーカーを安定して置くことができません。
キチンと水平が出せる構造のものを選びましょう。

以上、長々と書いてきましたがこの条件を全て満たすスピーカースタンドそれが『StageⅡ』です。
『StageⅡ』には、これ以外にも音をよくするための様々な仕組みがあるのですが、詳しく知りたい人はメーカーHPにてご確認ください(笑)

KRYNA:StageⅡ

スピーカーを適当に置いただけの状態から、『StageⅡ』に替えたときの音場空間の再現性と立体感は・・・
それを知らなかった自分が何だったのかと思えるくらいの衝撃!と言い切ってしまって問題ないと思います。

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