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Watayuki(吸音材)はどこに置けば良いの? さぁ、「ルームチューニングとは一体何なのか?」少しずつわかってきましたか? いきなりこのページに来てしまった人は、 前のページから読み進めてみて下さい。 前のページでご紹介したモヤモヤ、そこでは"部屋の角"で発生させてみましたが、 実際には色々な所で、色々なモヤモヤが発生しているのです。 ここでは、モヤモヤが発生しやすい『モヤモヤポイント』を、 ざっくりと3種類にわけてご紹介させて頂きます。
〜 モヤモヤポイント その1 〜
まずは前のページでご紹介した「部屋の角」です。 「部屋の角」になる部分では、そこに入り込んだ音が反射を繰り返すので、 "こもり音"と言うモヤモヤが発生してしまいます。 分かりやすい例で言うと、 コップを耳に当てると聴こえる「コーッ」って感じの音がこれに近いですね。 部屋の角(8箇所?)に限らず、家具や荷物によって無数に発生するこのモヤモヤ。 全部は対応しきれないですが、 気になる所だけでもWatayuki(吸音材)を置いてみてはいかがでしょうか?
〜 モヤモヤポイント その2 〜
続いて、2箇所目は「スピーカーの後ろ、壁との間」です。 バスレフ構造のスピーカーは言うまでも無いですが、 密閉型のスピーカーも意外と後ろに音が出てるんです。 その後ろに出ている音が壁で反射して(やまびこみたいな感じですよね)戻ってくるわけなのですが、 その戻ってきた音が行きの新しい音と重なり、さらにスピーカーの背面で反射した音が重なり・・・と、 どんどん音が重なる事で、例の"モヤモヤ"が発生してしまうのです。 このモヤモヤは、よくある位置の「スピーカーの後ろ」に Watayuki(吸音材)を置く事で吸収する事ができます。 あんまり大掛かりな吸音材を使いたくない小型スピーカーでも、 Watayuki(吸音材)なら気軽に置く事ができますよね!
〜 モヤモヤポイント その3 〜
そして、意外と知られていない感じの3箇所目は「壁の中央辺り」です。 この位置に影響しているのは、ちょっとポピュラーなキーワードの「定常波(定在波)」です。 いわゆるオーディオ用語としても有名な言葉なので、知っている人も多いのではないでしょうか?。 壁と壁の間隔(距離)に応じて必ず発生してしまうこの定常波(定在波)を防ぐためには、 壁の中央付近にWatayuki(吸音材)を置くのが一番。 スピーカーの後ろ側の壁はもちろんですが、 スピーカーの正面(自分の後ろ側)の壁や 天井の中央付近にWatayuki(吸音材)を置くのも効果があるんですよ!
Watayuki(吸音材)を置くポイントの基本はわかりましたか? 「結局、どこに使うのが一番効果的なの?」と言いたくなってしまいそうですが、 これらのモヤモヤポイントはそれぞれ別の"モヤモヤ"が発生しやすいところですので、 『全部に適切な量使うのが一番』なんですよ。 実際に使う場所のイメージはこんな感じです。 『この場所全部にWatayuki(吸音材)を置かなければ効果が出ない』 というわけではないので、あくまで参考程度に見て下さい。
実際には部屋の環境によって一番影響の強い"モヤモヤ"があると思いますので、 まずはちょっと買ってみて、いろんな所に置いてみるのが良いと思います。 あっちこっちに気軽に移動する事ができるのもWatayuki(吸音材)の魅力ですので、 好きなだけ試してみるのも面白いですよ。 色とりどり、カラーバリエーションもWatayuki(吸音材)の特徴の一つ。 『桜(ピンク)』なんてそんなかわいい色使えないよ・・・ と、最初は誰もが思うのですが、冷静に良く考えると 意外と使いやすい色だと思いませんか? 私のイチオシカラーは断然『桜(ピンク)』です!! あ、最後に一つだけご注意を。 ルームチューニングの基本ポイントはこれでOKなのですが、 ルームチューニング材(吸音材)のチョイスも大切です。 実は、カーテンや絨毯はもちろん、 ぬいぐるみやクッションなどでも音を吸う(吸音する)効果はあるのですが、 かなりの量を使わないと効果が出にくかったり、 吸音する音が片寄っているために、良い結果に繋がらない場合もあるのです。 オーディオ用の吸音材も世の中には数多くあるのですが、 大きさ・価格・設置方法・効果の出方まで様々ですので、 選ぶときには良く注意して選んでみて下さいね。 「そんなに色々あるのに、自分で選ぶ自信とかないな・・・」と思った方、 そんな時には、私たちオーディオショップのスタッフまでお気軽にご相談下さい。 ルームチューニングはちょっと難しい所もあるので、 敷居が高いような気もしてしまいますけど、 やってみると意外と簡単で面白いんですよ! 今までルームチューニングにはノータッチだった人も、 ぜひこの機会に一度挑戦してみてください。 ![]()
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